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株式会社 OZAXE(オザックス)
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2022/06/13
”ボーケイ”
数あるウェッジメーカーの中でも知名度の高いブランドですね!
自分が使っていなくても、量販店で試打したり
中古ショップで構えてみたりと
一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか?
しかし、ボーケイのウェッジを使っている人は多けれど
”ノーメッキ”のボーケイを使っている人は少なくないですか?
そこで今回は、ノーメッキのボーケイの入手経路についてお話します!
ノーメッキとは、”メッキ”という表面処理を行っていない状態のことです。
通常よく見かけるウェッジにはメッキ加工が施されています。
ウェッジの表面を薄い膜で覆っているような状態です。
つまり、ノーメッキウェッジというのは表面がメッキ加工がされず
素材がむき出しになっているウェッジのことを指します。
一番は打感ですね!
素材そのままでボールにコンタクトできるため
ボールの感触をダイレクトに感じることができます!
ボールがフェイスに食いつくと言うか、乗っかると言うか
これが本当に気持ち良いんです!笑
筆者はもうノーメッキのウェッジしか使えないと思っているほどです!笑
あとは球の飛び方とスピン性能も違いがあります。
食いつくぶん球もちが良く、出球が低く出てキュッと止まる球が出ます!
プロのようなカッコいい球が打てるところが良いところですね!
もちろんメリットばかりではありません。
ノーメッキ最大のデメリットは錆びることです。
ノーメッキウェッジの素材は軟鉄という鉄であることが多く
鉄である以上、錆びます。
通常、その錆びを防ぐためにメッキ処理をするので
その処理がされていないノーメッキのウェッジは
手入れをしないと錆びてしまうのが一番の難点ですね。
ただ、人によってはその錆びを醍醐味として、”味”として
あえて残す人もいます!(筆者がそうです笑)
錆びることがデメリットか否か。
人によって感じ方が違うかもしれませんね!
数あるメーカーがノーメッキのウェッジを出していますが
日本で一般販売されていないタイトリストの
ノーメッキウェッジが入手できるのは以下の2通りだけです。
まず1について。
ツアープロの要望に応えて作られるツアー支給品。
中にはノーメッキののもの少なくありません。
それらのウェッジをフリマサイトなどで探し購入するのが1つ目の方法です。
ただ、ツアー支給品となるとかなり高価になってきます。
市販品の倍以上する商品も少なくありません。
そして2つ目の方法について。
海外ではカスタムオーダーの一環として
ノーメッキ仕様にすることができます!
なので海外の通販サイトを使用すれば
ノーメッキでのオーダーも可能なんです!
気になる方は下記から通販サイトを覗いてみてください!
ノーメッキウェッジを使って最高の打感を手にしてみてはいかがですか!?
また、フェアウェイゴルフにはマニアックな商品がそろっております!
ボーケイ以外にもJAWSやZipCoreなどのノーメッキもラインナップされておりますので、
是非チェックしてみてください!